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Shinji Enoki's blog

LibreOfficeの話題を中心にする予定です

オープンソースカンファレンス2014 Tokyo/Spring に参加しました!

2014年2月28日(金)、3月1日(土)にオープンソースカンファレンス 2014 Tokyo/Springが開催され、LibreOffice日本語チームは2日間ブース出展を行いました。

隣のブースは、いつものようにOpenOffice.org日本ユーザー会から名称変更したオーユージーでした。 日本語チームのブースを担当したのは大森さん、近藤さん、榎、それにオーユージー・ブースと兼任の鎌滝さん、加藤さん(土のみ)でした。

また、大森さんによる「起動画面も刷新したLibreOffice 4.2の新機能を紹介」と題したセミナーが金曜日に行われました。

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今回はブースの幕やステッカー、Tシャツなどについて、新しいものを投入しました。

今回のイベントでも、大勢の方がブースにいらしてください、用意したチラシは2日間で約150枚配布しました。 LibreOfficeをご存じない方もおられましたが、昨年と比べて使っておられる方が多かった印象です。使われ方も職場で利用されている方から、自宅で利用される方、使われるアプリケーションも様々でした。

普段LibreOfficeを使われていない方からは、Microsoft Officeとの互換性について質問されることが多いです。Microsoft Office 2003までのファイル形式は以前から読み書きに問題ないのですが、OOXMLについてもLibreOfficeはバージョンが上がるごとに対応が強化されていることもお伝えしました。

LibreOfficeを全面的に利用されている塩尻市役所の職員の方もわざわざ来てくださいました。2年以上前からOpenOffice.org導入、その後活発にメンテされているという理由でLibreOfficeにされたそうで、問題なく運用されているお話を伺いました。

Drawでシーケンス図などを描かれてらっしゃる方もいらっしゃって、素材をさがされていました。エクステンションのサイトを紹介しました。テンプレートのサイトも紹介すればよかったかもしれません。また、他のメンバーからVisioのステンシルを変換して読み込ますことも出来るという話がありました。

BaseとCalc、バックエンドにPostgreSQLを利用して請求書発行などのシステムを作られた方もいらして興味深かったです。

1日目のHTML5の懇親会では、DNSキャッシュサーバである日本Unboundユーザー会の方に、DrawでDNS関連のRFCを全部書き出されたもの(数百あったのでしょうか)を見せていただきました。RFCが参照している関係を線でつないだ複雑なものも作成されたそうです。

LibreOfficeのコミュニティの活動に興味を持ってくださる方もいらっしゃって、翌日行われた関東LibreOfficeハッカソン(#2) & DocFest 2014 Tokyo/Springにも参加されました。

鎌滝さんが オープンソース・ソフトウェアで学ぶ情報リテラシを持って来られていて、存在をしりました。コミュニティメンバで執筆した実務で使えるLibreOfficeや日本語チーム監修の導入事例に学ぶ!LibreOffice移行ガイド、最近出版されたすぐわかる LibreOfficeなども展示しましたが、それ以外も含めて気がつけばLibreOffice関連の書籍は増えてきました。

他のブースの方ともお話する機会があるのもオープンソースカンファレンスのよいところですが、特に興味深かったのが GdNewHat GNU/Linux-libre Japanese Teamのブースでした。rpmベースで自由なソフトウェアのみを集めたLinuxディストリビューションを作られているとのことで、海外に広がってきた様子を伺って面白かったです。 HTML5の様々な企画も行われており、HTMLの標準化ブラウザの世界の事情を伺って大変参考になりました。様々なブラウザでテストするおはなしを伺い、ODF plugfestsもやっていきたいと思いました。

また、LibreOfficeに関わるメンバー4人でミニ懇親会も行い、今後の取り組みやイベントについてディスカッションできました。

今回のオープンソースカンファレンスと、翌日のハッカソンに参加して、LibreOfficeを広める活動とメンバーのコミュニケーション、さらには作業が進められてよかったです。

今後もLibreOffice日本語チームでは各地のオープンソースカンファレンスに参加していきますので、お近くの場所で開催される場合には遊びにきてくださるとうれしいです。